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自分に合う修理工場を探す!~ファクトリーレポート2021~ Vol.08

整備工場選びは、メーカー、車種についての深い知識と高い技術を持つことがポイントですが、何より自分に合う工場を見つけることが重要です。ここでは、整備工場検索サイトであるマイ・スターネットワークに登録されている工場を紹介していきます。Vol.7は大阪府岸和田市にあるエアフォルシェです。

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目次

大阪府岸和田市、国道26号線から少し入った場所にファクトリーを構えるエアフォルシェ。ドイツ車を中心とした輸入車の整備・販売はもちろん、各メーカーのテスターを完備しておりトラブルシューティングから改善、チューニングまでオールマイティにこなすスペシャリストだ。充実したテスター類やスーパーカーも取り扱うお店のイメージから、現行モデルや比較的新しいモデルが中心というイメージが強いが、実は旧車も数多く担当してきた実績があり、昨今再び脚光を浴びている80~90年代のヤングクラシック世代のメンテナンスやレストアもお手の物だ。この時期のドイツ車はいわゆるアナログ世代とデジタル世代の境目であり、技術や経験値がモノを言う昔ながらの整備が求められる。現代のクルマのようにテスターに繋いでサクサクと作業を進める手法とは全く違う。また旧車のメンテナンスで大きな問題となるのがデッドストックパーツだ。基本的な消耗部品なら問題なく揃うが、ピンポイントで必要な外装部品の一部が既に生産が終了していたりと、一筋縄ではいかないのも事実である。
エアフォルシェではそうした不安を払拭するため、入手困難になったパーツの発掘に全力を注いでおり、世界各国から独自のルートを駆使して様々なモデルのパーツを入手できるのが強み。現在はこうしたサービスに合わせてホームページをリニューアルしており、より安心で快適な旧車ライフを送れるような体制を作り上げている。同社の「当たり前のことを確実に」という想いは多くのユーザーに支持されており、大阪のみならず全国からユーザーが訪れる。撮影車両のようなメルセデスR107はもちろん、さらに古いモデルや希少車を愛好しているユーザーをサポートし、早期発見、早期治療こそが、ヤングクラシックを維持していく上で重要なのだと話してくれた。ヤングクラシック世代に長く乗り続けるには、やはり信頼できるメカニックがいること、そして僕らと同じ想いでクルマと向き合ってくれるのも同社のファンが多い理由なのだろう。

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ヤングクラシック世代に乗っていてもっとも注意したいのはゴムやブッシュ類の劣化、そしてオイルや水の漏れだ。小さな亀裂や小さな異音でも放置せず、できるだけ早い段階で相談に来てほしいとのこと。定期的にクルマ全体を点検してもらうの も重要なメンテナンス。
旧車だけではなく高年式モデルのメンテナンスも得意。さらにCPチューニングにも意欲的で、ランボルギーニやフェラーリ向けのチューニングも行なうスペシャリスト。もちろんスーパーカーに対応する各種テスターも完備する。

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