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商品・サービス

テスターを使う
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Mercedes-Benz専用テスターレンタル

利用可能な会員クラス
  • プラチナ整備会員プラチナ整備会員
  • ダイヤモンド特別会員ダイヤモンド特別会員

目次

①専用テスターの種類
②ベンツテスターの機器種類と特徴
③ソフトウェアの内容
④操作画面イメージ
⑤ご利用料金

①専用テスターの種類

メルセデス・ベンツおよびダイムラーブランド(スマート、マイバッハ、SLR等)専用テスターの常設レンタルサービスです。
専用機でもクルマの年式や車種によって使用するテスターが異なります。

 

当専用テスターは第3世代のD3、第4世代のSDコネクトというテスターです。
貴社に入庫する車種構成でご利用されるテスターを選択されれば結構です。

 

D3テスター、SDコネクトテスターを選ばれる目安

  • 2013年末に発売されたSクラス(W222)以降のモデルは第3世代のテスター(D3)では対応できません
  • OBDⅡ非搭載の車両は、D3テスターでのみ診断可能です(レガシーポート:4ピン、38ピンタイプ)

※車台番号がW1K、W1Nから始まる車両の診断は新型ベンツテスターで対応可能です。

 

 

なお現在、オンラインでのプログラミングが必要な作業時は、

SCNコードを取得するための機器としてショートレンタルでサービスのご提供をしております。

 

整備マニュアル、レバレイト工数閲覧ソフトは付属していますので、故障診断後の整備も安心して作業が可能です。

②ベンツテスターの機器種類と特徴

テスター名称 世代 摘要 長所 イメージ写真
D3 第3世代 W222を除く2013年までに発売された車種が診断可能

・旧型車種の文献資料が豊富
・旧型車種のユニットコーディングで新型テスターでは出来ない設定変更ができる箇所がある

SDコネクト 第4世代 W222、W205以降に発売されたモデルも診断可能

・現行タイプが診断可能
・診断スピードが早い

※2020年以降に発売された車台番号がW1KやW1Nから始まる車両は、当テスターで診断はできません。新型テスターをご利用ください。

③ソフトウェアの内容

ベンツ専用テスターはStar Diagnosis(スターダイアグノシス)と呼ばれ、大きくは2つのソフトを利用します。

 

ひとつは、車両に搭載されたコントロールユニットに電子交信をして
自己診断ができる「Xentry(エキセントリ)」と呼ばれるソフト(※)。

 

もうひとつは部品表示、システム構造、機能、取付場所、配線図、レバレイトなどの
情報と整備マニュアルを検索・表示する「WIS-NET/ASRA」です。

 

※Xentryは、旧ソフトウェアDAS(ダス)もカバーしています。DAS対応の車種と通信すると、自動的にXetnryからDASに切り替わります。

④操作画面イメージ

■Xentry(DAS)の操作画面

■Xentry(DAS)の操作画面

■WIS-NETの操作画面

■WIS-NETの操作画面

⑤ご利用料金

当サービスは、会費とは別途、テスターごとにご利用料金がかかります。

プラン名称 内容 初期費用 月額 バージョン
アップ
D3一式 こちらより資料をダウンロードの上ご確認ください 
D3 複数台
SDコネクト一式
SDコネクト 複数台
SDコネクトおよびD3一式
各一台併用
SDコネクトのPC単体
※2020年以降に発売された車台番号がW1KやW1Nから始まる車両は、当テスターで診断はできません。新型テスターをご利用ください。

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